バンコクから日帰りで行けるパタヤ、ラン島。行き方を徹底解説。
バンコクから日帰りで行けると言われているパタヤの生き方についてご説明します。
カオサン→エカマイ駅
今回は1泊2日でパタヤとラン島に遊びにいきました!!
朝起きるのが苦手なので、11時カオサンの宿を出発!!
バンコクシティーライブラリーから2番のバスに乗ってエカマイまで行きます!!
6.5B(22円くらい)で1時間くらいで着きました!!
エカマイはBTSの駅になっているので、電車でのアクセスも非常に楽です。
エカマイ駅→パタヤ
エカマイ駅の隣にバスターミナルがあり、パタヤ行きのバスを探します。バスターミナルからいくつものバス会社が出ており、金額と出発時間を確認して購入します。
バス108B(約380円)
ロトゥー(ミニバス)120B(約420円)
ちょうど10分後に出発ということで120Bのロトゥーでパタヤまで向かうことにしました!!
12時半ごろにエカマイを出発して、何度か休憩を挟みながら、パタヤには4時頃到着しました!!
情報ではエカマイから2時間くらいで着く予定だったのですが、3時間半かかりました。
今回は1泊したので良かったですが、日帰りで行く際は余裕を持って行かないと、遊ぶ時間が無くなってしまいますね。
この日はパタヤで1泊次の日にラン島に向かいました。
バンコクでは、いつもゲストハウスのドミトリーに泊まっているので、今回は少しだけ贅沢をしてプール付きのホテルを予約しました。
5000円くらいでしたが、値段相応かなという感じです。シャワーのノズルが壊れてて水圧が弱かったり、コンセントの位置が変なところにあったりと…
一緒に行った方の部屋は良い部屋もあったのでその辺りは運ですね。
パタヤ⇆ラン島
翌日、朝7:30にホテルを出発し、ソンテウ20B(通常は10Bで乗れます)で港まで向かいます。
ソンテウは街中を巡回しており、簡単に乗ることがでるので非常に便利です!!
港からラン島には
・スピードボート
2000B(約7000円)、15分程でラン島まで着きます。
・ツーリストボート
100B(約350円)、メインビーチ以外に直接行ける。本数が少ない。
・フェリー
30B(約105円)、40分程で島まで着きます。
この3つから選ぶことが出ます。
安く、本数も多いので、フェリーがおススメです。
この日の夜は、バンコクで夜18時から予定があったので、ラン島を12時くらいに出ました。
パタヤ→バンコク
地図の位置に、バンコク行きのバスターミナルがあります。
バスは108B(約380円)
ベンツのバスでした!!
出発時刻や座席が決まっているので安心です。
ただ、海外では安定の出発は時間通りではありませんでした。僕達も30分程遅れての出発。
バスの整理係の人も遅れてても当然でしょ。「黙って待ってなさい」くらいの対応です。笑
結局パタヤを15:30に出発。バンコクのエカマイ駅に着いたのは17:30でした。帰りは情報通り2時間ぴったりです。
まとめ
バンコクから日帰りで行けると話題のパタヤ、ラン島。早朝に出て夜遅くに戻ってくるなら日帰りで行っても問題なさそうです。しかし、せっかく行くなら1泊してゆっくりするのもありかなと思います。
ラン島は7つのビーチを持つ離島です。今回は帰りの時間が決まっていて、ターウェンビーチだけでした。ターウェンビーチは中国人が多く、離島のビーチに来てゆっくりするにはかなり不向きです。
同じ宿に泊まっていた人の情報だと他のビーチに移動すれば、すごく静かでゆっくり楽しむことが出来たとの事です。やはり時間に余裕を持って行きたいです。